積丹半島ドライブ番外編

ゴールデンウィーク、五月三日に積丹半島をドライブしてきた記録です。一昨日のニューしゃこたん号、昨日の神威岬、そして今日は番外編と題して帰路に立ち寄った場所をGoogleMapで追っていきたいと思います。またしても超個人的記録になりますが、お付き合いいただければ幸いです。

神威岬で昼食を済ませ、次に目指すのは泊村の原子力PRセンターとまりん館です。

と、言っても、とまりん館まで結構な距離があるので途中、道の駅オスコイ!かもえないでちょっと休憩です。

ここでは、トイレ休憩と物産をちらっと眺めて出発します。

店内には大きなホタテの生簀があって、網でホタテをすくって購入できます。なんともワイルド。

そして、海岸線をひた走り、途中、原子力発電所を通過し、とまりん館に到着です。

とまりん館は原子力PRセンターということで、施設内では原子力発電の仕組みや、設立までの歴史、泊村の遺跡資料などが展示されています。展示はアカデミックなものから、遊びながら科学を体感できる遊具や機器が置かれていて子供から大人まで楽しむことができる施設になっています。

ちょっとレトロな雰囲気のマペットやARゲームなど30分ぐらい遊んできました。

とまりん館を出て、帰路に着きます。帰りも長いので、途中、道の駅いわないで休憩します。

道の駅いわないでは岩内町のゆるキャラ、たら丸くんを象った鯛焼き?たら焼き?のようなおやきをいただきました。岩内町から海岸線を見ると泊原発が見えました。

そして、岩内町と日本海を一望できる絶景スポットにちょっと寄り道して帰ります。誠に申し訳ないのですが、ここでも写真を撮り忘れており、折角の絶景をお見せできないのです。すんません。

次に目指すのはフルーツパークにきです。ここがもう、長かった。山間の道ってどうしてこう長く感じるんでしょう。もう、暇で暇で、後部座席で一緒に座る娘と二人あやとりを延々やってても飽きてきてしまったので、娘の小学校の校歌を教えてもらいながら一緒に歌って過ごしました。これはこれで楽しかったです。

フルーツパークにきは丁度、桜が見頃でとても綺麗でした。

閉館間際に行ったのであまり長居はできなかったのですが、宇宙望遠鏡のような天井の温室を一周巡って綺麗な花や形の面白い多肉植物などを鑑賞してきました。

そして、この日の最終目的地となる、余市町に向かいます。仁木町からは然程離れていないです。

余市は宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地であり、ニッカウイスキーの工場があることで有名な町です。もう少し早く到着していたら道の駅に展示されている宇宙開発関連の資料も見られたのですが、一日でそんなに楽しむのは贅沢すぎるというものです。ニッカの工場も見たかったけど、それはまた今度。

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そして、晩ごはんは柿崎商店のホッケ定食です。これが食べたかった。

妻は宗八ガレイ定食、娘は鮭の刺身とイクラがたっぷりと乗った従兄弟丼を食べました。どれも甲乙つけがたい旨さでした。また行きたい。

最後に今回の旅程をGoogleMapでおさらいしましょう。

いや、すごいです。何がすごいって、この道のり全部妻が運転したんです。途中、何度も代わろうかと申し出たんですが、代わってくれず、ずっと運転してました。運転がストレス解消になるようです。そう思うことにしました。ボクは後部座席で娘とあやとりしたり歌ったり景色見たりしてただけでした。楽しかった五月三日の思い出でした。

あ、あと、わかってると思いますが、札幌駅をスタートとゴールにしてるのは、いくらなんでも自宅を公開するわけにはいかないので札幌駅を起点にしています。札幌駅に住んでるわけではないです。そこんとこよろしくお願いします。

お付き合いいただきありがとうございます。

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