初めてのマスターグレードその20

昨日は内部フレームが完成し、仮組みの途中で一部パーツを破損してしまいまして、その部品をバンダイに発注しようと思っていたのですが、偶然にも良い状態のジャンクを見つけました。実は手首のパーツの他にも破損というか必要なパーツが5点あり、手首のパーツを合わせると全部で6点になるのですが、組み立て説明書に付属している部品注文カードで部品を注文すると、パーツ1点につき、部品代40円+送料120円かかるようで、6点なので合計960円になります。

そして、支払い方法は郵便局で定額小為替というものを購入して部品注文カードを同封して郵送するのですが、定額小為替と言うのがちょっと厄介で50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類あり、それぞれ1枚につき100円の発行料金がかかります。960円を定額小為替にしようとすると、1,000円定額小為替+100円発行料金となり、ちょっと無駄が出るというか、ケチくさい話ではあるのですが、費用対効果と言いましょうか、パーツを破損してしまった悲しみ肩を落としている最中で手間の煩雑さを思えばなかなか痛し痒しでありますし、この後またどこか必要になるパーツが出るかもしれないという不安要素を考慮にいれると、新しい物をもう一つ予備パーツ用として一箱購入した方が手っ取り早いんじゃないかと思ってしまっていました。

こういうのを小並感というんでしょうか。{(-_-)}

そこに来て本日は休日でしたので、たまたま立ち寄った某HARD ○FFという店舗にて悲しくこちらを見つめるX-1 フルクロスのジャンク品に巡り合ってしまったのでした。値段を見ると864円……。ジャンクを手にするというのは何か禁じ手であるような気がしてちょっと躊躇してしまったのですが、X-1の目元の光をよく反射するホイルシールが涙で潤んだ瞳のように見えてしまい、思わず購入してしまいました。どうかしてるぜ( ;´Д`)

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これです。3点ほどパーツの欠損がある他は、ほぼ完全な素組み未塗装のジャンク品です。

必要な部品は手首のパーツ1点、襟の赤と紺のパーツ4点、圧縮ABCマントの紺のパーツ1点です。その他の部分は今の所必要ないので、X-1が出来上がったら自分なりに塗装してオリジナルカラーのクロスボーンガンダムを作ってみたいと思います。

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組みあがりのイメージもできますし、でもちょっと心が痛む感じもあります。もうパーツ破損しないように気をつけよ。m(_ _)m

そして、昨日紹介したワールドタンクミュージアムキットの八九式中戦車乙型黄帯塗装が組みあがりました。

 

前の九七式中戦車よりもさらに小型の戦車です。砲身も短く、ちっこくて可愛いです。

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ぼけぼけ写真ですが、並べてみるとこんな感じです。こうして見るとモビルスーツってバカでかいですね。既存の兵器では太刀打ちできないはずです。

X-1の方はパーツも揃い、内部構造フレームの塗り分けプランも頭の中でだいたい出来上がってきたので、明日から作業をしていきます。ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

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