昨日でゲート跡処理の方は一旦区切りをつけまして、今日からサーフェイサー塗装に入ろうと思います。さっさとサーフェイサー吹いてしまえばいいのですが、パーツ点数も多いことですし、今後の作業のしやすさのことも考え、あまり大したことではないのですが、ちょっと一手間かけたいと思います。
発泡スチロール板で、塗装の時に取り回しのいいペインティングスタンドを自作します。使う材料は、そのままズバリ発泡スチロール板と目玉クリップです。どちらも百均で購入できます。発泡スチロールをカットする発泡スチロールカッターもあると作業がしやすいです。これも百均で購入できます。
発泡スチロール板の両端に目玉クリップを挟み、ガイドにします。この目玉クリップの幅で発泡スチロール板をカットしていきます。写真の中に何か気になる箱が見切れていますが、気にしないでください。
そして、どんどん、カットしていって、こんな状態になります。発泡スチロールだけだと、軽すぎてまとまりがなくて扱いにくいんですが、片側に目玉クリップを挟んでおくと丁度いい重りになって扱いやすくなります。
そして、発泡スチロールにペインティングクリップを刺していくとこんな状態になります。1本の発泡スチロールに20個ぐらいのペインティングクリップを指すことができます。この発泡スチロール板に挿した状態でエアブラシ塗装をしていきます。パーツもぐらつかず、隣のパーツと干渉することもないのでとても作業がしやすくなります。
うん、竹串の向こうに何か見えますね。
うーん、これは……
タンクだ!
はい、茶番はこのぐらいにして、いつもの自分へのご褒美ですね。ワールドタンクミュージアムキット。今回で7個目になります。さて、中身は何かな。
おおおお!!これ欲しかったやつです。特二式内火艇”カミ”です。艇とついている通り、水陸両用の車輌です。かっこいい!
このシリーズはモールドも細かくて塗装済みなので気軽に組めていいですね。食玩というのが信じられません。スクリューも金色です。
いよいよ、明日から塗装作業に入ろうと思っていたのですが、ちょっと野暮用があって塗装作業はできそうにないです。塗装以外の作業は出来そうなので、残りのパーツのゲート跡処理をしてしまおうかと思っています。
ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ