HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その33

思っていたよりもかなり大変なデカール貼りを引き続き行っています。今日は休日だったんですが、家族は早めに床についてしまいましたので、これ幸いとデカール作業を行ったわけです。進捗報告だけになりますた、お付き合いください。当初からデカール貼りは大変そうだと思ってはいたのですが、思い返してみますと、デカール貼りをするのは小学生の時以来ですし、小学生の時だって、今回のようにこんなにたくさんのデカールを貼ったことなどある訳もなく、想定の範囲を超えてしまったというのが今の心境です。

でも、貼り進めていくうちにだんだん楽しくなってくるんです。今回のユニコーンガンダムの場合、デカール貼る箇所は特に指示がないのですべて自由なんです。設定資料を片手に、似たような雰囲気のマーキングシールを自分の好きなように貼って行っていいんです。コツさえ掴んでしまえば、こんなに楽しい作業もないのではないでしょうか。

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ということで、今日は両足のパーツのデカール貼りを終えました。先日の分と合わせて26点、70箇所ぐらいのマーキングシールを貼りました。5枚ぐらい失敗しました。

マークセッターのおかげで、どアップで写真を撮ってもデカールの枠がほとんど見えません。とても綺麗に貼ることができました。

貼っているうちに、ちょっと気になりだしたのですが、本体の白とマーキングの赤はとても合っているんですが、墨の緑と、この後取り付けるサイコフレーム部分のパーツのクリアグリーンが、この赤のコーションマークと会うのかどうか、それが目下の懸念であります。色の組み合わせとしては、マンセルカラーの色相環で赤と緑は補色の関係になり、悪くはないんですが、組み上げてみるまでちょっと心配ではあります。サイコフレームに合わせた緑のコーションデカールも用意してくれたらよかったんですが、これを製作している時点ではまだ、赤のデカールしか出ていないので、これを貼るしかありません。かっこよくなることを祈るばかりです。

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残りのデカールはまだまだこんなにあります。先は長い。

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残りのパーツは、胴体、腰、頭部、両腕です。両足の2倍の量がありそうです。明日は胴体のデカール貼りを進めていきたいと思います。

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そして、今回、水転写でデカールを浸すための水をお馴染みのステンレスの塗料皿に入れていたんですが、サビ?ですかね、これ。水を使ったせいなのか、デカールに含まれる糊の成分がステンレスをサビさせるのか、ちょっとわかりませんし、多分、ボクのだけこうなってしまったのでしょうけど、明日からはポリ製の塗料皿でやりたいと思います。

ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

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