HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その46

昨日、仕込んでおいたフラットダークグレーの塗装をしていきたいと思います。調色の具合にちょっとばかり不安もあるので、まずは、本体のパーツではないブースタータンクのパーツの塗装からしていきたいと思います。不安というのは、もしかしたらダークグレーがちょっとばかりダーク過ぎるんじゃないかという不安です。ブラック5gにホワイト1.5gというのは、割合的に暗過ぎるような気がしているのですが、つや消しなので、そこまで暗くならないんじゃないかという希望もあり、とにかく塗ってみないと分からないという状態です。

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それでは、塗装していきましょう。あれ?ペインティングクリップの竹串の向こうに何か見えていますが、気にしないでください。

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はい、塗ってみました。案の定、暗過ぎる。これはダークサイドに落ちすぎています。もう少し明るめのグレーが良かったんですが、暗すぎです。ブースタータンクのパーツから塗装しておいて良かった。

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写真で見るほど真っ黒というワケではないんですが、関節の部分に使うには少し暗過ぎる感じです。

ただ、このぐらいのダークグレーは武器パーツの塗装にはちょうど良さそうなので、これはこれで残しておきたいと思います。

少し乾燥した状態です。つや消しの具合もいい感じです。ブースタータンクのパーツはこのまま、このダークグレーで塗装することにしました。

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塗装完了です。2回吹きました。バーニアバーツは乾燥後、マスキングをして内側をシルバーで塗装して、クリアレッドで重ね塗りしたいと思います。

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ということで、関節部分に使うダークグレーを作り直します。昨日、調色した割合とは少し変えて、ホワイト多めで作りたいと思います。

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出来ました。今回はブラック4g、ブルー0.5g、ホワイト2.5g、フラットベース2.2gで調色しました。昨日、調色したものより少し明るいダークグレーになりました。

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相変わらず、字は下手です。すんません。

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ということで、先ほど竹串の間に見えていた箱の中身です。こ、これは!!ウィングキットコレクション15です。入っていたキット自体は多分、前回購入した時と同じ零式観測機11型のようです。やったぜ!同じ機体が並んでるとかっこいいですよね。

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カラーリングが若干違う機体もあるようなんですが、前回入っていたのが、Dの第951海軍航空隊(後期型)というもののようで、今回入っていたのが、Eの館山海軍航空隊(後期型)です。違いは、エンジンカバーというんでしょうか、エンジンを覆っているカバーの色の違いと、付属するデカールの違いのようです。機体自体に違いはなさそうです。

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こちらが前回のキットに入っていたデカールです。垂直尾翼に貼るデカールが2種類ついています。黄色い「サ951-8」のデカールを貼ると第951海軍航空隊機となって、白の「ター16」を貼ると館山海軍航空隊機になるようです。

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そして、こちらが今回のキットに入っているデカールです。四角の白ベースに日の丸が書かれたデカールと、白文字のデカールが前回のキットと違うところです。こちらはもともと館山海軍航空隊の機体なので、「ター14」だけが付属しています。

せっかくなので、どちらも館山海軍航空隊の機体にして並べて飾りたいと思います。

組み立てはユニコーンガンダムが完成してからになりそうですが、その時はデカールも貼って、少しだけチッピングやウエザリングをしてみたいと思います。どんな感じになるか楽しみです。

ではまた〜(๑╹ω╹๑ )

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