HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その64

まさかの塗装忘れがあったために完成が先送りになっているのですが、ここらでちょっと、これまでの成果を確認というか、どんな塩梅なのか確認の意味を込めて、フルアーマー状態に組み上げて見ることにしました。完成前に披露するのは少し気がひけるのですが、せっかくここまでお付き合い頂いたことですし、ちらっとだけ見てください。

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まずはユニコーンガンダム本体から。ガンプラにポーズをつけてディスプレイするためのアクションベースを撮影用に一つ買ってきました。今まで使っていたバンダイのアクションベース2は意外とゴツくて、撮影の時にちょっと主張が強いかなと感じていたので、できれば透明で華奢なものが無いかと探していて、いいのを見つけました。

可動部分の保持力もそこそこあって、透明の支柱が邪魔にならなくてとてもいいです。

フルアーマー状態です。ボリューム満点です。地球上では重力があるので、ブースタータンクを装備した状態だと、うまく自立できないので、タンクの下部に支柱を差し込んで支えにします。HGサイズとはいえ、この状態でディスプレイしようとすると、結構なスペースを取ります。

フライングベースを使って、宇宙空間での飛行状態を再現して見ました。ある程度、ポーズをつけて見たんですが、これだけの重武装になると腕の可動が結構制限されます。意外にも、ブースタータンクは支柱がなくても脱落することなく、しっかりと保持できるんですが、このままの状態で長く置いておくと、バックパック部分から抜け落ちる可能性があります。ブースタータンクも装着した状態でディスプレイする際は直立したポーズか、ブースタータンクの支柱が接地した状態になるように飾るか、ブースタータンク用のフライングベースを用意する必要がありそうです。

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そして、もう一つ、塗装忘れ箇所を見つけました。シールドの裏です。これ、マスキングが大変面倒なんですが、塗装した方が断然かっこいいので、塗装します。

またしても、完成が先送りになってしまいました。ではまた・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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