ずーっとゲート処理してるわけですが、本日も引き続きゲート処理の回です。もう、ほとんどこれしかやってないので、ブログ自体が進捗報告になりそうな際どい事態なのですが、何事も続けることに意味があると言うのがボクの信条でもありますし、本日もお付き合いいただけたら幸いです。「ブログ自体」と「際どい事態」で踏んでみたのですが、いかがだったでしょうか。
ゲート処理の方はいつもの通り2時間みっちり集中して上半身胸部、頭、首、両肩の下処理が完了しました。
ゲート跡はそんなに苦にならないのですが、パーティングラインが目立つところに結構あるので、そっちの処理がメインになりました。
これだけ沢山のパーツがあると、塗装の方もかなり大変そうな気がしてきました。
ペインティングクリップに挟んだパーツを1点ずつ塗装していたら時間がかかって仕方が無いのと、エアブラシで吹いた時のロスも多いような気がします。何点かまとめて塗料を吹き付けられたらいいのですが、なにかいい方法は無いかなぁ。ペインティングクリップを使わず、幾つかのパーツをダンボールの板などに両面テープで固定してスプレーする方法もあるようですが、そうすると板に接した面に塗装できないだろうし。
クレオスから回転台にペインティングクリップを固定する「猫の手」という道具が出てるんだけど、そのような形で、どうにかクリップを固定できないだろうか。
どうにも根がケチな性分なものですから、こういうものを買う前に代用できるような物を自作できないかと考える質なのですよ、ボクというやつは。
そして、ペインティングクリップをどうにかして幾つか纏まるように固定するということと、取り回しや安定感なども考慮し、出した答えがこれです。
この金網と目玉クリップを使います。
見た目悪いですが、使いやすさのほどは、まあ、やってみなくちゃ解らないです。このままだと金網の切ったところに引っ掛けてゴム手袋に穴をあけないように気をつけて使う必要がありますが、後で何か工夫したいと思います。
さて、残るは両腕とコアファイター、バックパックの50点ほどです。頑張るぞいv(。-_-。)vブイッ♪