昨日はまあ、ほとんど何もしなかったようなものですが、内側の塗装を少しやりましたので、今日も引き続き内側のガンメタ塗装をしていきたいと思います。今日で内側塗装を何とか終わらせて、明日は墨入れをしたいところですので、ぱぱっと終わらせたいと思います。
残りのパーツはこれだけです。ガンメタで塗装するところはパーツの内側になり、あまり表からは見えない部分になるのですが、適当に塗ってしまうわけにもいかないので、それなりに時間はかかるのです。
こんな風に内側にもモールドが施されていることですし、見えないところではあるのですが、細部にこそ魂が宿るのでしょうし、是非ともガンメタで魂を込めてやりましょう。
こことかは二の腕にあたる部分なのですが、腕の関節曲げたときぐらいしか内側は見えないのですけど、魂は入れないとならないので塗ります。
ヘルメットの頬の部分とか、微妙に見えるときがあるのでココも魂を込めなければなりません。
ということで、今日は平筆を使って塗っていきたいと思います。念のため面相筆も用意しておきます。
どわーっと2時間弱で全て塗り終えました。途中、魂が叫びすぎてはみ出してしまったりしましたが、うすめ液と綿棒の活躍により迅速に処理を行い、綺麗に仕上げることができました。
影になる部分ですし、あまり目立たない部分ですが、ガンメタを塗ることでメリハリが出て立体感が出たように感じます。
今回、水性カラーを筆塗りで塗ったのですが、塗料の濃度を適正に保ちなから塗装をすると、筆塗りでもムラにならないことが分かりました。エアーブラシの平滑で薄い塗膜の美しさには敵いませんが、筆塗りでもそれなりに綺麗に塗装をする自信がつきました。陸戦型ガンダムとかジオラマに合わせて汚しを入れたりするタイプの塗装には筆塗りでもいいかもしれませんね。
明日は墨入れをしていきます。墨入れの際にちょっと気になるところもあるのですが、まあ、やってみたいと思います。ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ