小さなこだわり

自室にMr.スーパーブースを設置したことで、模型ライフに拍車がかかるわけなんですが、マスターグレードのX1を完成させ、お部屋の清掃も頑張ったので、いつもの自分へのご褒美の儀を執り行いたいと思います。今回入っていたのは九七式中戦車”チハ”黄帯塗装と八七式中戦車海軍陸戦隊です。実はこの2機は以前、すでに当たっていたやつなので、ダブってしまった形になるのですが、戦車は何台あっても困らないのですから、気にせず組み立てていきましょう。

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いつもながら、小さいです。初老にはちっと辛い細かい作業なので、ライトで明るく照らしながら、ピンセットとルーペを駆使して作成していきます。

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これを作るのも6回目となりますので、だいぶ慣れたようで、三十分ぐらいで2台作ることができました。

せっかくなので、他の機体と並べてみます。戦車は基本的に3台で1個小隊となるとのことで、現在、小隊が2つ組まれた状態となっています。黄帯小隊いい感じです。

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そして、せっかくなので、同じスケールの零観と並べてみます。やはり中戦車なので、小さいですね。こうして数台並べていみると黄帯迷彩の効果がなんとなくわかるような気がします。車体の輪郭がわかりづらくなってますね。

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そして、せっかくですので、宇宙世紀の戦車61式A5と並べてみます。宇宙世紀ともなるとこんなに大きい戦車が必要なのでしょう。主砲も二つあるし恐ろしいですね。

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そして、せっかくですので、宇宙世紀の戦闘機、コアファイターと並べてみます。こちらは小さいですね。ガンダムのお腹の中に入るので、このぐらい小さくないとならないのでしょうが、零観と比べると半分ぐらいの大きさしかありません。宇宙世紀すごい。

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そして、せっかくですので、宇宙世紀の汎用型重機と並べてみます。ちょっとサイズ感がわからなくなってきました。こんなロボットが敵だったら中戦車隊はひとたまりもないでしょう。宇宙世紀恐るべし。

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そして、宇宙世紀の量産型モビルスーツと比べてみましょう。もうね、でかすぎですよ。ビルかと、ビルと戦うのかと。

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そして宇宙世紀といえば、ガンダムですよね。現代でもお台場に行けば実物大のガンダムを見られるそうですが、こうして自宅でサイズを比べてもその大きさを実感できます。でかいんですね。

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そして、木星帰りの天才が作ったジ・Oと比べてみましょう。もう、中戦車は足のサイズよりも小さいですよ。簡単に踏み潰されてしまいます。こんなのとは戦える気がしないですよね。

で、何がボクの小さなこだわりかというと、1/144スケールということです。部屋に飾るスペースがあまりないということもあり、小さいサイズのプラモデルを集めるようにしています。本当に小さいサイズのこだわりですみません。( ´ ▽ ` )ノ

中戦車も6台溜まったので、近々この中戦車を使ったジオラマでも作りたいと思います。その時はまた、こちらのブログに書いていきたいと思います。

ではまた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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