HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その2

今日からHGUC RX-0ユニコーンガンダムの塗装の下準備に入るわけですが、HGUCユニコーンガンダムのグリーンフレームはフルアーマーだったということを忘れてしまうところでした。ガンダム本体の他にも仕舞い込んでいた付属の武器などがあったのです。俗に言うパチ組の状態にしてから、結構時間が空いてしまったので、危うく忘れてしまって一緒に塗装できなくなるところでしたが、昨日購入したモビルスーツアーカイブ RX-0 ユニコーンガンダム (モビルスーツアーカイブシリーズ)をペラペラとめくっていて思い出しました。ベースジャバーのブースターがあったのでした。

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他にも、グレネードやバズーカなども出てきました。全て出してみると、かなりのパーツ点数になりそうです。

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塗装の前に、まずはゲート跡の処理をしていきますので、全てのパーツを分解していきます。

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分解完了です。バラバラになりました。分解に2時間かかりました。予想した通り、かなりのパーツ点数があります。

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サイコフレームもかなりあります。今回はサイコフレームは塗装しませんので、これは最後の組み立てまで仕舞っておきます。

ユニコーンガンダムはパーツの色分けが結構しっかりとしているので、マスキングが必要なところといえば、肩の部分のサイコフレームが飛び出した部分の塗り分けぐらいで、その部分は細くてマスキングしづらいのですが、マスキングゾルとマスキングテープを併用して対応してみたいと思います。

そして、武器類ですが、パーツ点数もさることながら、ほとんどがモナカ割りという構造になっていて合わせ目が発生していますので、その辺りの処理もしていかなければなりません。

HGUCではありますが、今回の作業もなかなか大変な作業になりそうです。なるべく効率よく作業を進めていきたいと思います。ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

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