先日、日本での正式サービスが始まり、招待制により登録ができるようになった、音楽ストリーミングサービスのSpotifyから、待ちに待った招待メールが届き、早速やって見たんです。音楽ストリーミングサービスのSpotifyというのがどういう物かというのは、公式サイトを見てもらえば分かりやすいと思うのですが、簡単に説明すると、無料、もしくは月額の定額を支払うことでSpotifyで配信されている世界中の楽曲を好きなだけ視聴できるというサービスです。
そして、この日は偶然にもノーベル文学賞が発表された日で、受賞したボブ・デュランの特集がSpotifyでも組まれていました。
恥ずかしながら、この歳になるまでボブ・デュランを聴いたことがなく、Spotifyで聴くことが出来ました。まあ、音楽の趣味は人それぞれですし、初見では英語もよく聴き取れませんので、また、気が向いたら聴き込んでみようと思います。多分、好きです。
そして、Spotifyは例によってChromeCastにも対応しています。いつものようにiPodtouchにアプリをインストールしてCastします。
楽曲を再生すると、画面の下部にCast選択のアイコンが表示されます。
そのアイコンをタップすると、キャストできる外部デバイスの一覧が表示されるので、利用したいデバイスを選んで再生できます。我が家ではAirMacExpressを使っているので、AirMacExpressに接続されているスピーカーからも再生することが出来ます。
でも、やっぱりChromeCastで再生して見たいですよね。
再生が始まると画面には再生中の楽曲のアルバムジャケットが表示されます。TinMachine最高ですね。
TinMachineの他にもデヴィッド・ボウイのアルバムは全部配信されていますし、洋楽に関してはかなりの数のラインナップがあるようです。
色々、試して見たところ、サービスを無料で利用する場合はスマホやiPodtouchのアプリでの再生は必ずシャッフル再生になるようです。アルバムで再生しても、シャッフルです。月額980円の有料会員に登録するとシャッフル再生を解除できてアルバムやプレイリストを通しで視聴することができるようになるようです。
そして、もう一つ、PCにもSpotifyアプリがあって、そちらでも無料でストリーミング再生ができます。PCの場合はスマホ版と少し対応が違うようで、再生はシャッフルではなく通常の再生ができますが、再生中の曲が変わるタイミングで時々CMが入ります。
ボクの場合は作業中やブログを書く時などにBGMとして音楽をかける場合が多いので、スマホ版、PC版どちらの場合の再生方法でも特に不便もストレスもなく視聴することが出来るように感じました。
シャッフルで再生されるにしても、プログレッシブロックやクラッシックオーケストラなどの楽曲でない限り、特に曲のつながりを気にすることも無いので、問題ないし、CMも30秒程度のものなので、作業の邪魔になるような事もないので問題ないです。
そして、実はまだ聴いた事がなかったデヴィッドボウイのThe Next Dayというアルバムを通して聴いて見まして、とてもいい曲ばかりですし、胸が熱くなりまして、ストリーミングでも十分聴けるのですが、これは手元に欲しいという感情が湧いてきますものですから、近いうちにiTunesCardを買ってきてiTunesStoreでダウンロードしたいと思いました。
で、Spotifyってどう発音したらいいんでしょう？スポティファイ？スポティフィ？スポットイフィ？スポットフィ？
ではまた〜( ^ω^ )