HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その45

昨日はサーフェイサーの吹き付けを終えました。今日から塗装に入ります。と早速行きたい所なんですが、塗装をする順番と、配色のプランを色々と悩んでいたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。今日はちょっと体調が悪いというか、なんだか物凄く眠くて作業どころではいので、配色プランが一部決まった所の調色だけしておきたいと思います。

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昨日、サーフェイサーをしたパーツです。この中のいくつかのパーツはブラック→シルバー→クリアブルーで塗装します。足の裏のパーツは土踏まずの部分に一部、関節のパーツと同じ色するところがあるので塗り分けが発生します。そして、先日塗装が完了した白のパーツの中にもいくつか関節と同じ色に塗り分ける箇所があるので、まずは、関節の色をどうするかを考えたいと思います。

設定資料や組み立て説明書を見ると、少し暗めのグレーということになっています。以前に作成したフェネクスは本体色がゴールドということで、その派手さに負けないように関節パーツの色をスーパーシルバーで塗装してうまく合っていたので、今回もスーパーシルバーでいいかと思ったんですが、白とスーパーシルバーだとなんとなくメリハリに欠けるような気がして来ましたので、今回のユニコーンは設定資料通りに暗めのグレーで塗装することにします。そして、白のパーツはパール塗装をして光沢仕上げになっているので、その光沢と対比させて強調するために関節部分はつや消しにして見ることにします。

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今回使用する色です。全てラッカー塗料で、左からブルー、ブラック、ホワイト、フラットベーススタンダードです。はじめの3色は基本色なので説明の必要はないと思いますが、フラットベースというのはラッカー塗料に添加することでツヤを調整するための添加塗料です。全体の10%ほど添加すると半ツヤになり、20〜30%添加することでつや消しにすることができます。

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そして、できました。ブラック5g、ブルー0.5g、ホワイト1.5g、フラットベース2.2gを混ぜました。まず、ブラックとホワイトを少しずつ混ぜながらグレーの具合を見て、少しブルーを混ぜました。最後に全体の30%のフラットベースを混ぜて完成です。

今回はまだレベリングうすめ液を入れていないので、塗装するときに1:1の割合で希釈して塗装して行きます。

フラットベースがどんな調子になるか今から楽しみなんですが、なんとも、眠気がひどいので、今日はこの辺でやめておきます。

ではまた〜(( _ _ ))..zzzZZ

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