HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その63

昨日、トップコートまで終わった武器類のパーツですが、トップコートが完全に乾燥しましたので、組み立てました。これでいよいよこのユニコーンガンダムを塗装するシリーズも完結かと思われたのですが、そうは問屋が卸さないのでした。何が問屋さんから卸されたなったのか、それは最後のお楽しみとして、とりあえず、完成した武器類をご覧ください。

imgp2974

黒光り!サイズを無視し、さらにプラスチックで出来ているという事を一旦忘れた状態で見ると、メタルの重厚感が感じられるんじゃ無いでしょうか。まあ、これまで苦労して作ってきた感情を差し引いても、なかなかうまく出来たように思います。良かった良かった。

アップで何枚か。つや消しトップコートでドライブラシがかき消されるんじゃ無いかと、少し心配していたんですが、全くそんな心配をよそに、エッジのメタル感がいい具合に効いています。

ミサイルポッドに搭載された赤いミサイルはあえてツヤのままにしました。その方がメリハリが出るんじゃ無いかと思ったのです。狙い通りいい感じなったと思います。

imgp2982

で、問屋さんが何を卸してくれなかったかなんですが、この武器、ビームガトリングという武器なんですが、この武器のこの目玉のような部分。これ標準をつけるためのサイトと呼ばれるセンサーなんですが、設定資料ではグリーンに輝いているんです。すっかり忘れていました。

そして、2機あるバズーカとビームマグナムにも同じくサイトがありますので、こちらもグリーンに輝かせなくてはなりません。そして、ビームマグナムは中央の蛇腹状にモールドの入った部分はエネルギータンクのマガジンになるので、ビームマグナム本体とは違う色でぬり分ける必要があります。

ですので、まだ、完成じゃ無いんです。_:(´ཀ`」 ∠):

あと、少しお付き合いください。ではまた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください