HGUCユニコーンガンダムを塗装する〜その49

関節のダークグレーの塗装が終わりまして、今日はドキドキのマスキング剥がしと、組み立てをしていきます。関節の塗装は終わったとは言え、一部にデカールを貼る部分もありますし、頭部のパーツは目の周りの隈取りをしないと組み立てられなかったりするんですが、とりあえず、これまで貼って来たデカールのバランスや、色のバランスを見たいので、組み立てられるところは組み立てていきます。

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まずは、マスキングを剥がしていきます。時々、マスキングテープの密着が甘くて隙間から塗料が流れ込んだりしてしまうが場合があるので、剥がしてみるまで緊張します。

この、太もも部分のパーツは、はみ出たりしたところもなく、綺麗に塗装できました。

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ああ!足首の部分のパーツではみ出してしまった部分がありました。まあ、致し方ないです。

こうなってしまったところはカッターナイフなどで、はみ出した塗料だけ削り取ってしまいます。

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削り取りました。ダークグレーを塗る前にトップコートをしっかり吹いてあったので、パール塗装まで剥がすことなく綺麗に修正できました。

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こちらはマスキングゾルを塗っておいたものです。エッジの部分もしっかりとマスクされて、塗装したい部分だけきちんと塗装できました。ちょっと、塗りが足らないところは後で面相筆でタッチアップしておきます。

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ウエスト部分のパーツにはデカールを貼った後、つや消しトップコートをするのですが、本体のパーツではつや消しトップコートするのはこのパーツだけになってしまうので、武器類を塗装して、デカールの後、一緒につや消しトップコートしようと思います。それまではちょっと隅っこにおいておくことになります。

バーニアと足裏パーツはマスキングをしてブラックとシルバーを吹きます。ブラック、シルバーは他にも塗装するパーツがあるので、そちらと一緒に作業を進めていきます。

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そして、組み上がりました。胴体部分がまだ作業しないといけないパーツがあるので、連結できないんですが、他の部分は繋がりました。

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ちょっと、上半身のコーションが多すぎたかなと……。一応バランスをイメージしながら貼ったつもりなんですが、上半身の方は後半に貼ったので、貼り慣れて来たのもあってか、貼り方が大胆になってしまったかもしれません。今後の課題ということで、今回はこれはこれでカッコいいと思うので、このまま進めていきたいと思います。

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シールドもできました。このぐらいのコーションマークのボリュームで十分カッコいいですね。次回、フェネクスとバンシィにデカール貼るときは気をつけて貼っていきたいと思います。

シールドは裏面にダークグレーで塗り分けをする部分があるので、一旦、分解してマスキングします。細かいマスキングなのでちょっと大変ですが、武器類を塗装するときに一緒にやってしまいたいと思います。

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本体部分の残りのパーツです。足裏と、バーニアとシールドのサイコフレームの部分にはマスキングをします。その後、全部のパーツにブラック→シルバーを塗装して、バーニアにはクリアグリーン、アンテナブレードにはクリアイエロー、その他のパーツにはクリアブルーを塗装していきます。

ちょっと色の数が多いので大変ですが、パーツ点数が少ないので、すぐにできると思います。

ではまた〜(^ ^)

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