今日の札幌は気持ちよく晴れ、昨日までは少し肌寒かった空気も、暖かさを取り戻し、夏の日を思い起こさせます。
秋が好きなボクとしては、夏は思い出したくなくて、早く秋になってほしいですし、できればずっと秋がいいです。
一年中、常夏の国というのはよく耳にしますが、常秋の国というのがあったら永住したいです。
今回はちょっとした思いつきで作成した、ガンダムシャイニングです。『機動武闘伝Gガンダム』に登場するガンダムは普通はシャイニングガンダムなのですが、実はボクの中で勝手にガンダムシリーズの時系列を組み立てておりまして、Gガンダムの時代と鉄血のオルフェンズの時代がつながっている設定になっています。
鉄血のオルフェンズで厄祭戦の時代に当たるのがGガンダムの時代ということにしています。そう考えると色々と辻褄が合う部分が出てくるのでそうしているのですが、細かい話はまた別の機会にするとして、鉄血のオルフェンズの時代には厄祭戦で戦ったモビルスーツが過去の古戦場から次々と掘り起こされて、しかもガンダムフレームの機体が数々と出てくるわけです。
こんなに多くのガンダムが活躍したシリーズと言えば、やはりGガンダムなんです。ということで、厄祭戦に活躍し、古戦場から発掘されたガンダムフレームの機体として、ガンダムシャイニングを作成しました。
ところどころ、ガンダムバルバトスのパーツを使い、外装の6割ぐらいをシャイニングガンダムのものを使っています。
外装は全て取り外すことが出来て、ガンダムフレームにそのままバルバトスの外装を取り付けることも出来ます。
作成過程
珍しく制作過程の写真を撮っているんですが、これを作ったのは実は2017年9月ごろでして、詳細をはっきりと覚えていません。
ですので、とりあえず、写真をギャラリー形式で乗せておきますので、ご興味があれば御覧ください。
キングオブハートのステッカーを貼った木製ベースも作成しました。ざっと、画像だけ載せましたが、なんとなく、作成の様子がわかったかなと思います。
実は漫画版の『超級!機動武闘伝Gガンダム』のシャイニングガンダムをつぶさに観察して、写真ではなかなか写りにくい部分にスラスターを仕込んであったり、爪先部分に排気ダクトを掘ったり、頭部の鶏冠のダクトを開口したり、細かいところにこだわって作っています。
作ってるときは、なんか、本当に模型してる感じがしてとても楽しかったです。
ではまた〜(^^)/~~~