昨日は白パーツのゲート処理と面出しを開始しました。今日も引き続き作業を行っていきます。進捗報告だけになってしまうとつまらないので、ちょっと別な話題も盛り込んでみたいと思います。まずは、進捗ですが、今日処理できたパーツは5点ばかりです。進んでません。
今日は作業時間があまりなかったことと、白くて、ゲート跡がわかりづらいので苦労します。それと、パーツをよく見ると所謂ヒケというような状態の部位も幾つかあり、その処理が結構手間ではあります。
このパーツの長方形のモールドのすぐ上に楕円形の窪みが見えるのですが、これが所謂ヒケの状態です。もう少し面の広いパーツだとサンドペーパーで周りの面を削って処理すればだいたいいけるのですが、細かいパーツだとあまり削り過ぎるとよろしくない場合もあるので、こういった場合はパテなどを盛ってヒケを埋めて、盛りすぎたパテを削って処理する必要があります。ちょっと手間ではありますが、そんなに沢山あるわけではないので、地道に埋めていきたいと思います。
あと、進捗とは関係ない話題になりますが、百均で買えるコンテナボックスがガンプラの写真を撮影する際にとてもいい背景素材になると一部で話題になっていましたので買ってきました。このコンテナボックスの底面と側面に開けられたスリットが、いい具合に光を通してモビルスーツの基地や母艦のハンガーのような雰囲気になるとのことです。
では見てみましょう。
どうでしょう、ちょっと撮り方がよくなかったかもしれないですね。(*^_^*) でもなんというか、可能性は感じます。X-1出来上がったらもう少し撮り方を工夫して再チャレンジしたいと思います。
そして、もう一つ。ガノタ憧れの地、というかサブカルチャーの聖地と言っても過言ではないTSUTAYA札幌インター店にとうとう行くことができました。
ここが、どういった場所かというと、炎の漫画家、島本和彦さんが副社長を務ていらっしゃるという、TSUTAYAフランチャイズ店舗でも異色の店舗であります。
島本先生についてはウィキペディアをご参照ください。
ボクが島本さんを知ったきっかけは、数年前にNHKのBSで『全駅停車！ 銀河鉄道999 ぜんぶみせます』という、銀河鉄道999の特集番組が放送されたのですが、その番組の中で999の主人公であるメーテルについて著名人にインタビューするというコーナーがあって、インタビューを受けた数名の著名人の中でも特に熱く楽しく銀河鉄道愛を語っていらしたのが印象深く、とてもフランクな人柄がにじみ出ているというか、いっぺんにファンになってしまいました。
『超級！機動武闘伝Gガンダム』の作者で、最近では仮面ライダーゴーストの怪人のキャラクターデザインもされているとのことで、ガノタのボクとしては日曜日の朝が大変ワクワクな状況であります。( ^ω^ )
そして、このTSUTAYA札幌インター店に足を運んだ目的ですが、ここの売り場に並べられている商品の中で、島本さんに関わりのある商品には、なんと、島本先生のサインが書き込まれているのです！！
バァーーーーーン！！！！
たまりません！！そして、サインの他にもヒーローカンパニーの缶バッチもオマケしてくれました。
そしてそして、さらにさらに、このお店オリジナルのスタンプカードもあるんです。
たまりません！！（スタンプは500円の購入ごとに一つ貯まります。）
話はこれだけではなく、北海道内で発行されているローカル誌『財界さっぽろ』の7月号に島本先生の記事が掲載されているとのことでして、サイン入りの財界さっぽろをお店に置いておくとのことを島本先生がツイッターでツイートしていらっしゃったので、これはもう行くしかないと急を急いだ次第であります。
この日は財界さっぽろが品切れのため、店員さんに確認したところ、先生のサインが入ったものが入荷次第ご連絡をいただけるとのことで、待ち遠しい限りであります。*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
財界さっぽろの他にも小学館から発売されている『てれびくん』にも仮面ライダーゴーストの怪人に関係した記事があり、サイン入りで数冊置いてありました。
今日はとても充実した1日でした。（X-1はあまり進んでないですが……）( ´ ▽ ` )ﾉ